私が働いている学校は、日本でいうと
英会話スクールのECCみたいな感じです。
約1時間程度の授業を
一週間に1回~2回(クラスによって違いますが)、
受けに来ます。
なので学生の増減はしょっちゅう、
最悪の場合クラスが消滅することもあったりします。
昨日はみん日初級3課のクラスに見学の学生が来ました。
見学の学生が来ると、いいこともあれば、ちょっと嫌なこともあります。
いいことは、
『学生たちに自己紹介をさせられる』
自己紹介を勉強する機会って、
超初級(50音)の初回や、みん日初級1課だと思います。
それを過ぎてしまうと、なかなか自己紹介ってする機会がない。
新しい学生が見学に来たり、クラスに加わった機械は絶好のチャンスです。
できるクラスは
学生に先生の他己紹介をさせたりもします。
(10か月以上一緒に勉強していて、他己紹介させて
『先生は細い』と言われたときは、もう殴ってやろうかと思いました。)
ちょっと嫌なことは
『学生がクラスに加わるかどうかは私に懸かってくる』ということ。
勿論、学生のレベルとクラスのレベルの兼ね合いもあるとは思いますが、
大切なことって、
『クラスの雰囲気』だと思います。
『この先生と、このクラスメートと勉強したいと思えるかどうか』
これですよね。
みん日初級の7、8課ぐらいまで、先生がクラスの雰囲気を握っているような気がします…
だから昨日のクラスの見学はちょっと怖かった…
けど、無事加入が決まり、ε-(´∀`*)ホッ
学生とクラスのレベル差はちょっとあったんだけど、
このクラスを気に入ってくれたってことなのかな…



PR
COMMENT