忍者ブログ

台湾で日本語教師

海外に飛び出せるのは若いうち! ということで会社を辞めて、台湾で日本語教師はじめました。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『細かいお金』と『お釣り』


みん日 中級 1課を教えていた時のこと。

隣の教室から「お釣り」という単語が聞こえて、
「懐かしいね~」なんて話をしていたら…

お釣り」と「細かいお金」は同じものだと認識していることが発覚。

改めて説明しなおしました。

台湾版 みん日では「お釣り」も「細かいお金」も

どちらも「零錢(líng qián)」。


お釣り」はお金払った時に返ってくるお金。
硬貨も紙幣も関係ありません。
(700円のものを買って、1000円払ったら、300円がお釣り。
8000円のものを買って、10000円払ったら、2000円がお釣り。)


細かいお金」は硬貨のお金
(台湾だったら1元、5元、10元、50元。
日本だったら1円、5円、10円、50円、100円、500円。)


中国語で表現すると、

找回的零錢が「お釣り」
零錢が「細かいお金」

という感じなのでしょうか…?

もっと詳しく中国語訳を書いてもらいたいものです。



にほんブログ村人気ブログランキング
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

twitter

PR

Copyright ©  -- 台湾で日本語教師 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]