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台湾で日本語教師

海外に飛び出せるのは若いうち! ということで会社を辞めて、台湾で日本語教師はじめました。

   

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学生との接し方『先生の年齢』

みなさん、こんばんは。
日本は今日は文化の日で祝日ですね。
羨ましい…

台湾は祝日が日本より少ないです(´・ω・`)


今日はみん日23課「~とき」の授業がありました。

寒いとき、服を着ます。
熱いとき、どこも行きません。
風邪のとき、病院へ行きます。
20歳のとき、バイクで旅行しました。

学生『先生は20歳のとき?』

先生『私は18歳ですから…2年後…結婚したいです!』

実は授業での私の年齢は18歳ということにしています。

これ、私にとってはとても便利です。

・私の学校では超初級(50音)の段階で数字を導入し、
年齢も導入しています。その時に笑いが取れます。
超初級で笑いを取って、学生を巻き込めるか。
今後のクラスの雰囲気づくりにはとても大切です。

・学生も覚えていてくれたりするので、いろんなところでネタとして使える。
こうして23課でも学生は笑ってくれます。
(学生も真似して永遠の28歳って言ってくれたりします。)

・実際は年齢が近い学生でも、本当は年上だと思い込んでくれるので、
 先生としての威厳が保てる。

私はまだ20代なので、学生によっては同年代ということで
なめてかかってくるような学生もいます。

日本語教師になりたての頃、実年齢を言ったら
学生に笑われながら「本当ですか?」と言われました。
(どっちの意味でなのかはわかりませんが…)

ショックでした…(´・ω・`)

それ以来は、18歳で統一しています。

時には友達のような先生、時には厳しい先生。
時には娘のような先生。

いろいろな先生になるためにも、私にとって18歳はとてもいい年齢です。

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